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Kindleって実際どうなの?今でも「紙の本」を読む筆者の使い分け方法【外出に便利】

どうも。シャオです。

今回はKindleについて、使い始めて良かったことや筆者なりの「紙の本」や「iPad」との使い分け方法も合わせて紹介いたします。

電子書籍に興味のある方、Kindle(端末)の購入を考えている方にとって有益な情報になれば幸いです。

Kindleとは?

KindleとはAmazonの提供する電子書籍関連サービスのこと。

現在、端末は大きく分けて6つのモデルが発売されており、

  • Kindle
  • Kindle Paperwhite
  • Kindle Oasis
  • Kindle Scribe
  • Kindle キッズモデル
  • Kindle Paperwhite キッズモデル

となっています。

この記事ではキッズモデルの紹介は割愛し、4つのモデルの各々メリット、デメリット、そして備考も合わせて紹介していきます。

Kindle

メリット

  • 値段が安い

デメリット

  • 画面が小さい

広告ありの場合は約10,000円で購入できます。

とりあえず「電子書籍を読み始めたい!」という方におすすめです。

Kindle Paperwhite

メリット

  • 色調調節ライト搭載
  • 防水機能搭載
  • 電池持ちがイイ

デメリット

  • 画面がやや小さい

筆者も愛用している一番人気のモデルです。

色調調節ライトにより画面が本物の紙に近づき、通常のKindleに比べて読みやすくなりました。

入浴中に読みたい方、また充電持ちもイイので筆者のように旅行中に読みたい方におすすめです。

そして、こちらのモデルはシグニチャーエディションとして”ワイヤレス充電対応”のモノも発売されています。

ポイントとして容量も32GBで、16GBで足りなかった方にもおすすめです。

Kindle Oasis

メリット

  • ページ送りボタン搭載

デメリット

  • 値段がやや高い

ページ送りボタンが搭載されて、電子書籍に不慣れの方にも読みやすくなりました。

筆者の経験談としてKindleの使い始めは操作方法に手こずるので、Oasisモデルはストレスなく電子書籍を読み始めることが出来ます。

こちらのモデルは前述の機能追加や画面も大きくなった分、値段が上がっているのでタブレットを持っていない、タブレットで電子書籍を読む予定がない方におすすめです。

Kindle Scribe

メリット

  • 手書きの付箋機能に対応。
  • プレミアムペン選択時はペンの充電不要。
  • 画面が大きい
  • インポート機能、エクスポート機能の追加

デメリット

  • 値段が高い

こちらのモデルは手書きでメモができるようになったことで一番「紙の本」に近い仕様となっています。

画面は一番大きい10.2インチでiPadと一緒になっていることや、値段も一番高いのでOasisモデルと同様、

タブレットを持っていない、タブレットで電子書籍を読む予定がない方におすすめです。

一番おすすめのモデルってどれ?

ずばりKindle Paperwhiteです。

一番人気なだけあり、

  • 「紙の本」を読んでいるような画面
  • 防水機能、充電持ちの良さによって場所を選ばない

等、非常に使いやすく値段も手頃なのでKindleを使い始めるのに丁度イイです。

通常のKindleはやや機能不足ですし、Oasis、ScribeモデルはPaperwhiteモデルで機能が物足りなくなってから買い替えを検討する方向でイイと思います。

「紙の本」や「iPad」との使い分け方法

筆者は2年前からKindle端末を使うようになったのですが、

いまだに「紙の本」も読みますし、「iPad」で電子書籍(Kindle)も読みます。

使い分け方法としては、

「紙の本」を読む場合は

  • 電子書籍(Kindle)がない
  • Web関係(主にデザイン本)
  • 読み込みたい本
  • 小説

の本が多く、「iPad」で電子書籍(Kindle)を読む場合は

  • マンガ
  • Web関係(主にプログラミング系の技術書)

が多いです。

本によっては電子書籍と紙の本両方持つこともあります。

まとめ

Kindleを使う1番のメリットは

「いつでも、どこでも、通知に気を取られることなく、集中して本を読める」

ということです。

「紙の本」の場合は筆者の経験として外出先で読んでいる本を読み終えて、次に読む本がなくなり手持ち無沙汰になることがありましたが、

Kindleを持ち歩けばいつでも手軽に本を購入でき、どこでも好きなだけ本を読むことが出来ます。

そしてスマートフォンやタブレットだけの場合、通知や電池持ちが気になります。

筆者も所謂「紙の本」主義で電子書籍は当初敬遠していましたが、今では手放せないモノになりました。

もし電子書籍に興味のある方は端末を購入せずともAmazonのPrimeサービスやKindle Unlimitedを使うことによって気軽に始めることも出来るので是非読み始めてみてください。

次回はKindle Unlimitedについて記事を投稿したいと思います。

それでは、また。